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| ・Story | |||||||||||||||||||||
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| 公私共にヨーロッパ系のルアーとの縁が深い私（ルアーレップ代表）は、スプーン、スピナーでバスが釣れる事を知っていました。 バルサプラグのテストに昨年（2017年）から頻繁に千葉・印旛沼に釣行していましたが、同時にスプーン、スピナーもテストしていました。そして、テストを繰り返すごとに確かな手応えを感じていました。 その手応えが確実な自信となった 9月18日（月）に、トラウトだけでなく、バスも対象としたスピナーを開発・発売しようと決めました。 その日（9月18日）は三連休の最終日で敬老の日、いつもの様にピーカンの午後、釣り場に着きました。 多くの釣り人（男性、女性、小学生、中学生のグループ・・・）が思い思いのルアーを投げていました。が、誰にもバスとの出会いは訪れていないようでした。 そんな状況の中で、小生はトラウトタックルでテスト中のAglia 3.5g H/OR (Treble hook)だけを投げ続け、瞬くまに8匹釣り上げました。この時、周りの子供たちからは羨望の眼差しで見られていたと思います。 スピナーの最大のメッリトは、初心者にも難しいテクニックなしの「ただ巻き」でよく釣れると言うことに自分の経験から自信を持っていましたので、戦意を亡くしかけていた隣の小学生にAglia 3.5g H/ORを貸して上げました。 するとその小学生はわずか30分程で3匹のバスを釣り上げました。 その後、彼はスピナーを返しに来ましたが、記念にと彼にプレゼントしました。 やっとバスを釣り上げた彼の満面の笑みが、とても嬉しそうに思えたからです。 Aglia 3.5g H/ORはHis Fishing Storyの礎になれたのかと思いました。 この時はトレブルフック仕様でしたが、趨勢はシングルフックなので今回はバーブ付のシングルフックとしました。 LURE-REPのCalibery Single Hookは80cmの虹鱒、100ｃｍのチョウザメとのファイトも経験しています。 シングルフックバージョンは静かなブームとなっているナマズゲームでも、こっそりと使っている人が増えてきています。 私見ですが、スピナーが良く釣れる理由は視認性の悪い水質では音でのアピールの有効性だと思います。 つまり、ブレードの回転、ブレードのシルエットが大事になってくると思います。 |
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| ・User Photo | |||||||||||||||||||||
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